ダイキン独自の超省エネ技術・
IPMモータを採用さらに進化した
インバータオイルコン
横型マシニングセンタや立形マシニングセンタの主軸頭(ヘッドストック)では、主軸が高速回転することで、ベアリング部、ギヤー部で発熱が多く、またビルトインモータではモータ部で発熱が起こります。
発熱は主軸頭全体を温め、軸芯がコラムやヘッドの中心に対してズレてしまい、熱変形をおこします。
熱変形は加工精度に影響し、加工誤差の40~70%を占めるといわれています。
熱変形は機械各部の伸びの温度が異なるためにおこり、オイルコンでこの主軸頭の発熱を取ってやることで軸芯のズレを修正することができます。
オイルコンは主軸頭ギヤ部の潤滑と同時に発熱を取り去ることで、機械精度の向上に役立っています。
オイルコンは機器の精度向上に役立っています
高精度・省エネ・コンパクト
環境にも優しい
インバータオイルコン
クーラントタンク上部への
直付形浸漬式オイルコン
圧縮機のインバータ制御による高精度形
工場の電力削減・節電対応について、お気軽にご相談ください。