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ダイキンの省エネテクノロジー
油圧とモータ・インバータ技術の融合

省エネ率50%以上を実現可能。(保圧時、当社製品比)

保圧状態でのモータ回転数を下げることにより、大幅省エネを実現しました。

高効率IPMモータにより、アクチュエータの動作比率の高い一般産業機械分野でも省エネを達成できます。

動作サイクルから見た省エネの仕組み…スーパーユニットの場合

モーターが
可変速駆動するため
待機、保圧時の消費電力が
大幅に削減可能

従来の油圧システムとの違い

省エネ

✖ モーター回転数が常に一定

◎ 必要な時だけ回転数UP

低騒音

✖ 騒音状態でほぼ一定

◎ 保圧時は非常に静か

タンク容量

✖ 冷却を考慮し多めに必要

◎ 低発熱のため削減も可能

メカ構造

△ 複雑な構造のピストンポンプ

〇 単純な構造のギアポンプ

コスト

〇 電気構造部品に特殊品が無く安価

△ インバータ部が高価
〇 電子制御によりバルブ類簡略化も可能

エンジニアリング

〇 広く着及した従来知識で可能
△ ノウハウを持つ業者が少ない

△ ソフトの設定など新たな知識が必要
〇 携帯電話感党で設定可能

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